homulaにご登録いただいているブランドをピックアップしてご紹介します。今回は、感覚に訴えかける 「心地よさ」をキーワードに、サステナブルレザーを取り入れたものづくりを続けている「Machizuki（マチヅキ）」。
homulaにご登録いただいているブランドをピックアップしてご紹介します。今回は、感覚に訴えかける 「心地よさ」をキーワードに、サステナブルレザーを取り入れたものづくりを続けている「Machizuki（マチヅキ）」。
「Machizuki（マチヅキ）」は、革を扱う職人と革を使ったものづくりに携わるメンバーから生まれた日本のブランドです。日本の暮らし方と感性への共感をものづくりの軸に置き、日本の革職人が作るサステナブルレザーを活かしながら、人々の暮らしに寄り添うプロダクトを製作しています。
サステナブルレザーとは、ノンクロムレザーのことを指しています。ノンクロムレザーは、約10年程前、東南アジアの革製造が及ぼす環境汚染を改善したいという依頼を受けた革職人が、新しい革づくりの方法開発に取り組んだことがきっかけで生まれました。柔らかさと圧倒的な白さが特徴のノンクロムレザーは、「心地よさ」かなえてくれるレザーです。
「Machizuki（マチヅキ）」では、すべての製品に、環境と人体に優しいノンクロムレザーを使用しています。他にはない柔らかな触り心地を、ぜひご体感ください。
それでは、「Machizuki（マチヅキ）」の商品からいくつかピックアップしてご紹介します。
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持ち運びやすい革製のパソコンスタンドです。発想の原点は、何気なくパソコンを立て掛けた消しゴムでした。長時間使っているとどうしても疲れてしまうノートパソコン、何気なく机にあった消しゴムにパソコンを立て掛けてみると格段に使いやすくなり、機能はこれくらいの「段差」で効果を充分に得られると気付きました。一つひとつ手縫いで仕上げています。
ギフトラッピングには「残布」を活用しています。ものづくりおいても環境負荷の削減に取り組むことは重要であり、流通の中で生まれた「残り物」の有効活用も注目されています。 ギフトラッピングには、静岡県の生地メーカー山崎テキスタイル株式会社から無償で提供された残布を使い、製品を包んでお届けいたします。
リモートワークが広がる中、実際に人と会う事ができる機会はとても大切に感じます。 初対面のひとときを、自分自身も大切に思える革で寄り添う事ができればと思い、 シンプルな名刺入れを作りました。
少し緊張してしまう初対面の時間ですが、 “相手を大事にする” 気持ちが表れるしぐさは日本の袱紗（ふくさ）をイメージしてデザインを考えました。
Small article pouch／サステナブルレザー （上代：￥4,400）
本革の柔らかさを活かし表裏１枚で仕上げた小物ポーチです。 非常に軽いため、パソコン周辺アイテムやリップクリームなど、常に持ち歩く細かいものをまとめるのに最適です。
鞄の内装などに使われることの多いピッグスエードは、実は革の裏側を起毛させたものです。 あまり目にする事のない豚の表側も風合いが良く、内側はスエードの柔らかさを感じて頂けます。ファスナーの引き手には、丈夫なパラコードを採用しアクセントにしています。
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「Machizuki（マチヅキ）」は、homulaのこちらのページのから仕入れ注文が可能です！