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ブランド PICK UP/「つくる」と「たべる」を一つに!町工場が作る鉄フライパン「FRYING PAN JIU(フライパンジュウ)」

作成者: Mina Hayashi|2021/07/01 9:00:00

homulaにご登録いただいているブランドをピックアップしてご紹介します。第2回目は、フライパンとお皿の二役をこなす画期的な商品「FRYING PAN JIU(フライパンジュウ)」。

大阪の八尾市の工業地帯にある小さな町工場、1951年創業の藤田金属株式会社で、「FRYING PAN JIU(フライパンジュウ)」は作られています。


 

藤田金属株式会社は、「金型製造」担当の父藤田俊介さん、「企画」と「営業」担当の長男盛一郎さん、「へら絞り」担当の次男信二郎さん、「金型製造」修行中の三男幸三郎さんと、父と三兄弟で “暮らしに一番近い金属製品” を作っている会社です。

藤田金属株式会社と東京の中目黒で活動するクリエイティブユニットTENTとがコラボレーションすることによって、「FRYING PAN JIU(フライパンジュウ)」は生まれました。

“「つくる」と「たべる」を一つにする”という野望を打ち立て、プロジェクトをスタートさせましたが、その道のりは決して簡単なものではありませんでした。

デザインと構造の上で試行錯誤を繰り返し、事務所が鉄材だらけになるくらい数多くの試作を重ねました。その後も、工場での細かな調整が何ヶ月も続き、長い時間をかけてようやく「FRYING PAN JIU(フライパンジュウ)」は完成します。

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それでは、「FRYING PAN JIU(フライパンジュウ)」のお勧めポイントです!

1. 食卓にそのまま出しても違和感のない「お皿」のような佇まい

最大の特徴は何と言ってもその形、外周にはぐるっとリム(ふちの部分)が作られています。

鉄の素材を活かした作りになっていますが、お皿として使っていただくためにデザインの上でも妥協のない商品に仕上がっています。

2. 最高品質の鉄フライパン

鉄のフライパンは、ちょっとしたお手入れのコツを守れば、一生モノの道具として活躍してくれます。

熱伝導率がよく保温性にすぐれているため、食材をすばやく均一に加熱することができます。お肉やお野菜など、食材の持ち味を引き出したプロの味をご家庭で楽しんでいただけます。

ガスコンロがもちろんIHにも対応、オーブン料理にも使うことができるのでお料理の幅が広がります。

3.  調理中の動作を考えた使い勝手の良い作り

ハンドル部分は、どこからでもスライドさせるだけで取り付けることができます。気軽に着脱できるので、お料理中も持ち手が邪魔になりません。

ハンドルは山形県天童市の工場で、無垢の木材を削り出して作っています。キッチンに合わせてお選びいただけるように、ビーチ(ブナ材)とウォルナット(クルミ材)の2種類を用意しています。 

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「つくる」と「たべる」を一つにした画期的な商品、鉄フライパン「FRYING PAN JIU(フライパンジュウ)」は、homulaのこちらのページから仕入れ注文が可能です!