導入後インタビュー
homulaにサプライヤーとしてご登録いただいている、総合手袋メーカーである「株式会社クロダ」の佐竹氏に、homula導入後の効果についてお話をうかがいました。
『homula導入後、新規を10件獲得できた』
ー 導入の目的は?具体的に導入後、効果はありましたか?
導入の一番の目的は、新規取引先の獲得でした。実際にhomulaを開始して、すでに10件の新規取引が生まれています。また新規で1回の取引で終わってしまう所もありますが、リピートされているのが良い所です。
homulaでは、全国にある店舗・取引先が開拓できるのが良い所ですね。
規模感が大きくない所だと、どうしても与信の手続きで取引開始しきれないこともありますが、homulaはその点与信リスクを持ってくれるので、新規取引がしやすいです。
今後も、弊社のブランドイメージにあった全国の小売店や、ライフスタイルショップ、また書店・雑貨店など新しい領域の新規取引も生まれると嬉しいなと思っています。
『受注してから、納品書や請求書の発行が簡単』
ー homulaの機能で、便利だなと思う機能はありますか?
受注してから、納品書や請求書の発行が簡単なところですね。今日出荷しないといけない等、早いタイミングでやり取りしなくてはならない時もあるのですが、homulaだと管理画面で簡単に納品書や請求書データ作れるので、助かります。
社内だと発行手続きで時間かかってしまうこともあるので、最終的に社内にそった処理はするのですが、このような機能は便利です。
homulaで商品カタログ、ラインシートも作成できると聞いているので、今後はそのような機能も活用できればと思っています。
▼請求書発行画面より
『委託販売も活用していきたい』
ー 今後、homulaをどのように活用したいと思っていますか?
4つ考えています。1つは、商品カタログ機能を使って次のシーズンでは提案書代わりに使ってみたいと思っています。
二つ目として、委託販売にも対応できるので、新規取引する際に委託販売も活用して新規開拓していければと思っています。
次の二つはこれからだと思いますが、顧客別に掛け率設定をして取引拡大させたり、紹介する商品情報を顧客別に提案できればと思っています。雑貨店向け、ライフスタイルショップ向けなど、顧客別に商品提案するページをつくることで、もっと具体的な提案をしてみたいと思いますね。
導入後、インタビューにご協力いただき誠にありがとうございました。
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